店長・setuです。


で、え〜仕事が始まると、つい日記を書きそびれてしまいます。
どれだけアソビ好きなんだか……

今日は、この冬一番の冷え込みという触れ込みで、
(別に韻を踏んでいるわけではありませんが……)
ウールのコートを着て出たら、
あまりの寒さに引き返してダウンに着替えてきました。

こういう日は、茶葉も暖かいヤツが飲みたくなります。

そう、茶葉にも冷たいのと暖かいのがあるのです。

たとえば日本茶なら、
緑茶など、製法に火が入らないお茶は身体を冷やします。
逆に番茶、焙じ茶など火が入った(焙煎した)お茶は身体を暖めます。

この番茶や焙じ茶に近い台湾茶が、
今月ショップでも特集している「熟茶、陳年茶

お茶って不思議なモノで、
台湾では、高焙煎のお茶は賞味期限がない……らしい。

つまり、火を入れさえすれば不死身……に近いのです。

ただ焙煎の度合いが難しく、
ちょっと火が強いと焦げてしまいます。
なので、本職の方々はごく低温で数日掛けて焙煎することもありますし、
一般家庭にも電気焙煎器があったりするわけです。

当店では茶師が焙煎を繰り返して2年以上のお茶を「熟茶」
10年以上のお茶を「陳年茶」としてご紹介していますが、

緑茶に近い不焙煎のお茶がパワフルなのに対し、
焙煎のお茶は、まったりまろやかやさしい味わいが多いです。
(たまにパワフルなのもありますが)

今週から再登場の木柵正叢鐡観音
これは内容的には熟茶に近いのですが、
もともと烏龍茶として作られたお茶にあとで焙煎を施す熟茶に対し、
最初から高焙煎で作られるので、烏龍茶として扱っています。

実際、鐡観音は製茶日から1年過ぎてからの方が美味しい。
パワフル系の焙煎茶です。
これ飲んで、マジメ(?)に酔っぱらった方がいらっしゃいました。

もう一つが2年前の高山茶を熟茶にした、
蘆山春霞熟茶
私が最高にお気に入りだった(けど、あまり売れなかった
2年前の蘆山高山茶を熟茶に低温でじっくり仕上げていて、
いわば浅煎りのほうじ茶みたいに、
そのお茶本来の味香りが深まっていてオイシ〜です。

ゼヒ一度お試し下さい

台湾茶販売アイシス茶樂館