台湾茶販売「アイシス茶樂館」店長の茶樂日記

台湾茶と茶器を販売する「アイシス茶樂館」の店長日記です。 最近ではお茶の話だけじゃなく、あっちこっちに話が飛んでいますが、基本的に美味しい物、楽しいこと、ためになる話をご紹介していま〜す♪

東京・20年ぶりの自由が丘

東京の実家にて、

近所に住んでいる、弟のお嫁さんが遊びに来てくれました。

彼女は趣味で素敵なビーズアクセサリを作っているのですが、クリスマスに私のために作ったピアスをずっと取りに行けなかったので、持ってきてくれた次第。

今月、私が誕生日なので、去年兄弟からプレゼントしてもらった“ビレロイ&ボッホ”のショップを自由が丘に見つけたから、一緒に行こうと誘われました。

早速、二人でお出かけ。

なんと、20年(ぐらい)ぶりの自由が丘。

別に、自由が丘が久しぶりなわけでなく、もともと町歩きしない人で、おまけに九州に住みだして、ネットで買い物するようになってからは、人の多いところに行くのにますます横着になって、ほとんど近場で済ます生活です。

久々の自由が丘は、昔と比べて……というほど、昔の記憶もなくて、う〜ん、やっぱり東京は物が揃っているなあと関心しながら見て歩きました。

ビレロイ&ボッホは、ライター時代に雑誌の取材でルクセンブルグの本社に伺い、ついでにお城のゲストハウスに泊めていただいた思い出のブランド。

当時購入した、オールドルクセンブルグシリーズの食器を愛用していて、デミタスカップを1個割ってしまったので、あるかな……と思っていたのですが、日本ではティーカップしか扱っていないとのこと。ドイツから取り寄せると6客単位になると聞き、断念

Timeless comfort cafeで、エビと野菜のランチプレートをいただいて、帰りました。
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ガールズトークとウィンドショッピングなんて久々で、櫻子ちゃんに感謝です

台湾茶・凍頂烏龍茶三兄弟そろい踏み

今週は、念願のお茶が新登場です

当店でも人気No.1の上級凍頂烏龍茶

定番茶として不動の地位にあるお茶ですが、

やっぱりいつ飲んでも飽きないし、ほっとするんですよね。

緑茶に似たお茶ながら、その奥に烏龍茶ならではの味や香りがしっかりあって、

「あ〜そうそう、これこれ」とついニンマリしてしまいます

このお茶を作っている、陳文奇さんという茶師は、私と同世代なのですが、

とっても実直で、作っているお茶にも人柄が表れているような気がします。

そんな文奇さんが作った、冬片と特級の凍頂烏龍が新発売

すっきり味の凍頂烏龍冬片……冬片の意味はサイトを見てね。

濃厚な特級凍頂烏龍茶

そして、定番の上級凍頂烏龍茶

なんか好きな物が揃っているのって安心……なんてうっとりしている場合じゃないのですが、

どなたにでも自信を持ってオススメできる美味しい台湾茶です。

台湾・春節の点心

2月14日は、台湾のお正月(旧正月)・春節でした

今日は、台湾から届いた【春節の点心】の作り方をご紹介します。

◆甜年糕
一般に、丸い形をして日本の鏡餅のようです。小豆入りと甘味料が入った2種類があります。
この餅を約3mm〜5mmの薄さに切り、溶き卵につけて、油(約160度)で揚げます。30〜40秒くらいでやわらかくなれば取り
上げて油を切れば出来上がりです。
台湾ではこの餅を点心として、温かいうちに、烏龍茶の友として飲茶をします。
甘くて、卵の衣や餅が油と合い、気がつくとつい、つい、食べ過ぎているほど美味しいお餅のスイーツといえます。

……これホント台湾茶にも合うのですが……美味しすぎて食べ過ぎて胸焼けしたことが

◆大根餅(蘿蔔糕)
外来米の米粉と、生大根の千切りを水で溶き、蒸して作ります。
大根から出る水分を見極めるのがコツです。
また、香港式蘿蔔糕は、乾燥えびや乾燥しいたけ、中華ハムなどいろいろな具材を入れ、濃厚な味にします。
台湾伝統の大根餅は、約1cmくらいの厚さに切り、多めの油を敷いたフライパンで焦げ目がつくまで焼いて、
にんにく、とうがらし、香菜、などの薬味をいれた醤油か、また辛子醤油につけて食べます。
この大根餅も、台湾の春節には欠かすことのできない点心の一品といえます。

……台湾点心として有名な大根餅も実はおせちの一つ。私は、以前福岡の『台湾食堂』によく行っていて、そこの大根餅と空芯菜は絶品でしたが……まだあるかな。

◆蛋餅
小麦粉をやわらかく溶き、熱したフライパンに油をしき、溶いた小麦粉をおたまで流し、薄い皮を一度に多くつくり置きします(クレープの皮のよう)。
卵一個を溶き、熱したフライパンに流し込み、作っておいた皮をすぐに卵の上にのせます。
両面を焼いたら皮を外にしてくるくると巻き、一口で食べれらる間隔に切ります。
にんにく醤油や甘味料を加えた”たれ”をつけて食べます。
最近は好みの具材をトッピングするのが流行で、からし明太子などいけるかも。

◆葱油餅
小麦粉を耳たぶの硬さに練りこみ、葱を好みの量練りこみ、サラダ油も少量練りこみます。
このとき塩を適量入れて薄い塩味に整え、150g前後(一人前)の大きさに分けてまるめ、冷蔵庫で2〜4時間くらい寝かせます。
熱したフライパンに油を多めにしき、寝かした生地を5mmくらいにまるく伸ばして、両面を焼けば出来上がりです。ねぎの香りが香ばしくころあいの塩加減といい、烏龍茶と大変相性がいい点心です。

このほかに、お馴染みのシュウマイ、中華まん、水餃子などは専門店で買うことが多いそうです。

餅系はどれも簡単に作れそう……今度試してみようかな。

高山茶なぜ高価なのか?

先々月、高山茶と烏龍茶の違いについて、ちょっとご紹介しましたが、

この高山茶、お茶としては、30gで2000円前後とかなり高価。

その理由について、ちょっとこちらで紹介しました。

ただ、良い台湾高山茶は5〜6煎は楽に飲めるので、コストパフォーマンスはそれほど悪くないと思っています。

なにより体感がね〜違うから。

身体の芯から温まるようなパワーがあって、

香りに関しては専門用語(?)でお茶でありながら、【乳香】と呼ぶ、沸かし立てのミルクのような香りがするものもあります。

前回ご紹介した金萱もそうですが、高山茶の場合はもっとコクがあってボリューム感が楽しめます。

ただ、それだけ強いお茶でもあるので、空腹時は避けた方がベターです。

葉っぱだけなのに、本当に不思議です。

ミルクの香りの烏龍茶・阿里山金萱

昨日に引き続きsetuです。今日もざっくりした台湾茶話です♪

「ミルクの香りの烏龍茶」を知っていますか?

阿里山金萱(きんせん)というお茶のことで、金萱という種類の茶葉を使った台湾烏龍茶です。(一方、台湾烏龍茶でよく使われるのは、青心烏龍という種類です)

台湾烏龍茶の香りには、花香、緑茶香(清香)、蜜香などと並び、乳香があるのですが、これが文字通りミルクの香り。

乳香は上等な凍頂烏龍茶や高山茶などにもありますが、特に乳香が強いお茶として有名なのがこの阿里山金萱なのです。

え、お茶でしょなのにミルク?

と、私も最初は意味わからなくて、とりあえず飲んでみたのですが、これがホントにミルクの香り。というか、わかしたての牛乳?のような香りが、お茶の香りの合間から漂ってきて、お茶にもほんのり甘みがあるのです。

その後、全国チェーンのスーパーに、とても安い阿里山金萱を見つけて買って、飲み比べてみました。最初に飲んでいた金萱は大手茶園のものです。で、安い金萱は何が違ったかというと、ちょっと脂くさいというか、香りがバタースカッチみたい。決してまずいわけではないのですっが、やはり価格の差ってあるのだなあと実感しました。


現在取り扱っているのは、茶師さんの顔がわかる、完全自然香の金萱ですが、最初に飲んだときはミルクっぽいくないな〜と感じました。

茶商さんにそれを聞いたとき、言われたのは、

「一時、台湾の若い人の間で金萱がはやってね、人工的に香り付けしたお茶が出回ったんですよ。実際の金萱は、それほど香りが強くない。むしろ、わかる人は乳香が強すぎる金萱を避けるぐらいです」

あ、なるほど……と納得。

自然香の金萱って、乳香は確かにあっても主張しないし、香りも味わいもじっくりとした深みがあるのです。

初のご紹介となる陳文奇茶師の阿里山金萱。文奇茶師は、当店でも人気No.1の上級凍頂烏龍茶も作っていて、その腕の確かさは折り紙付き。

今回の金萱も、凍頂烏龍とはひと味違う丸みのある甘い味わいと、深い香りが楽しめます。オススメです!

台湾烏龍茶・文山包種茶の魅力

うわ〜うそ!!とまぢで、焦りました……setuです。

すみません、気がついたら、前回のブログ1月2日でしたね

1月のなんと早いことでしょ〜〜半ばに東京に帰ったとき、ツイッターセミナーに参加してから、なんだかツイッターに絡んでいるうちに、すっかりブログがお留守でした。

まあ、よく聞く話ですが……


さて、お茶の話に戻ります。今月は、文山包種茶を3種お届けしています。

この文山包種茶、どういうお茶かというと、烏龍茶の中でももっとも発酵度が低く、緑茶に近いお茶といえます。

そして、一番の特色は 香りが良い こと。

菊の花とか、蘭と言われることもありますが、茶葉だけなのに“花の香り”がするのです。

烏龍茶は、日光の下と室内と2回発酵させますが、どうやらそのあたりに香りの秘密があるようです。

一口飲むと飲んだあとからす〜っと花の香りが鼻腔を抜けていく爽やかさは格別です♪

味わいも軽い渋みを含んだ甘みのあるお茶で、上等な煎茶や玉露のような味わいです。

お茶として飲むだけでなく、新鮮な茶葉はそのまま塩をふりかけて、ぽりぽり食べても美味しい。

また、消臭効果が高く、出がらしのお茶や茶殻をお掃除に使うこともあるとか。

一杯のお茶から何度も楽しめる文山包種茶です。


あけまして、おめでとうございます。

2日から仕事全開のsetuです。

今年は、何年かぶりで佐賀で一人のお正月。でも、やることいっぱいで時間が足りないほど。

おしゃちょーなどやっていると、通常業務のない今のような時期が大事なんでございます

なんだか仕事モードなので、がんばっております。

厳しいっちゃ,どこも厳しいこのご時世。けど自称「ケンカ好き」の私としては、結構燃えちゃうというか……

こういう時代だからこそ、ホンモノが求められていると信じて、今年も「ほ〜」っと感動していただけるお茶をお届けする所存でございます。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします<m(__)m>

「東方美人」カテゴリーマイスターになっとった

まだ掃除が終わっていませんお茶屋のsetuです〜♪

「東方美人」カテゴリーマイスター……なんのこっちゃって感じですが、登録していたblogramでのお話。

っていうか、こんなマニアックなカテゴリーがあるのが凄いぞ、blogram。

さて、東方美人もそうですが、今年も一年、いろいろな銘茶に出会えました。

……印象的だったのは……

すんごい美味しかったのに、ちっとも売れなかった明前の緑茶2種。

卸売と一煎パックは今はセールに出しておりますが、正価商品は福袋に入れちゃいました。(数限定)……しくしく

あとは、定番を中心とした展開になってきたかな。

台湾の兼子さんもメールで伝えてきましたが、気候異常のせいか、年々お茶の生産量が減ってきているようです。

中でも、文山包種茶が手に入りにくくなってきていますが……来月は特集でどうにか入荷した美味しいお茶をご紹介しますね。

来年はもっとたくさんの方に台湾茶をしっていただくべく、今年以上に頑張る所存でございます。

今年一年、ご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

どうぞよいお年をお迎えくださいませませ

痛い年末年始

東京から、setuです。とりあえず、明日はメリクリですね。
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原宿に出たもんで、十年ぶりというライティングをちょっと撮ってきました。

本当は歩道橋の上からが綺麗なんですけど、「見張り」がいて立ち止まれませんでした

綺麗な景色は見られても……

今年の年末年始はご馳走が食べられません……

会食ができないから、お出かけも控えて……

しかも、正月は佐賀で一人で過ごします。

なぜなら……痛いから、歯が

以前にもお伝えしたとおり、10月から2度目の歯列矯正を始めたのですが、今月からワイヤーを変えて、ゴムまで付けてパワーアップ。早期終了を目指しております。

「いいのかなあ……こんな時期に……」とちょっと尻込みする先生を、

「とにかく、早期終了その前には、クリスマスも正月もいりません」と叱咤激励(?)し、昨日、がっしりとハメてもらってきましたが……やっぱ、痛いですまじで

でも、まあ矯正前に毎月あった微熱めまい(顎のずれから来ていたらしい)は、二度と困るし……

顎が小さくなってきてるし……

なにより、固形物食べられないから体重落ちているので。

がんばります

台湾製の杏仁粉

いよいよ、明日から前倒しの福袋販売……ですが、ちょっとのんびりしているsetuです。

一番精神的にしんどいのは、企画とページ作り。あとは、受注、発送に関しては、中村さんに任せておけば、自分でやるよりよっぽど間違いありません

今回は、店頭未発売の台湾製【100%天然 杏仁粉】を入れました。

これ、普通にお湯で溶いて飲んでも美味ですが、粉ミルクがわりに紅茶に入れても美味しい

杏仁豆腐と聞くと、通常はアーモンドパウダーを使うので、アーモンドが杏仁だとばっかり思っていましたが、全然違った

杏仁って、杏の種の芯の部分(ほら、梅干しの観音さまと一緒……あ、逆に知らない?)を粉末にした結構稀少品で、漢方としてもいろいろ効能があるんですね〜調べてびっくり。

中国産の杏仁を使って、台湾で製粉したもので、そこのオーナーの娘さんが美容と健康のため毎日愛飲しているそうです。作っている人が飲んでるのって、なんか安心しますよね。

【杏仁粉】が入った、茶樂館福袋は明日公開です♪

★福★台湾茶詰め合わせ

★楽★台湾茶詰め合わせ+器
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